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横浜市郊外の閑静な高台にお住まいのKさん一家は、リタイアされたご主人と奥様のふたり暮らし。
「いつかはシンプルな大屋根の家に住んでみたい」と建て替える前から思っていたという奥様の念願がついにかなって、この春、長年思い措いていた理想の家が完成しました。
子供たちも独立し、「老後を夫妻ふたりで快適に暮らしたい」との思いから始まった家づくり。建て替えにあたっては、プランニング段階から担当者とディスカッションを繰り返し、建築中も疑問や要望を投げかけて、「妥協しない家づくり」を目指したとおっしゃいます。
「まるで現場監督のようにほとんど毎日、仮住まい先から現場に通い、建ち上がっていく過程を自ら楽しみました」とご主人。
そして、なかでもこだわったのが次の3点だったといいます。
ひとつ目は風が通り抜けること、ふたつ目は動きやすい回廊式の動線、そして3つ目が和室を設けることでした。デザイナーのお嬢様の意見も参考に、老後のことを考えてドアの数は極力減らし、移動しやすいようバリアフリーを随所に採用しました。また、車椅子になった場合も考慮して、1階のユーティリティはシャワールームにもつくり変えられるよう設計されて
います。
さらに、部材にも徹底してこだわりました。キッチンカウンターと洗面所に使用したタイルは、自らタイル屋さんを5軒もまわって選ばれたお気に入りのモノ。和室の床柱や襖紙も、小売店を訪ねて自分たちが納得したモノを採用しました。
「終の棲家になる家ですから妥協はしたくありませんでした。可能な限りわがままを開いてもらって」と奥様。どんな細かな要望にもフレキシブルに対応してくれるオーデインホームを選んで、本当によかったとおっしやいます。
また、24時間計画換気システムの採用で、室内の空気はいつも新鮮です。お気に入りは、遠赤外線の床暖房だとか。蓄熱式温水床暖房なので保温効果が高く、しかも環境に配慮した省エネルギー型。以前の家で感じていた寒さがウソのように解消したとのこと。
「同じ敷地に建てたとは思えないほど広がりを感じる」とおっしゃるとおり、一年じゅう心地よい、シンプルでかつ快適な住まいが実現できました。
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